「一条戻り橋」

広島の方の神楽って舞が始まる前に笛の方が一人で吹かれますよね。
宮乃木さんのその笛がとってもよいんですよ。皆さんに聞かせてあげたいです。!!

先程の鬼の面からおばあさんのお面に変わりました。

傘売りの善兵衛さんです。面白い方です。(~o~)

傘が売れないと思っていたところに茨城童子の化身がやってきます。

茨城童子は正体を現します。

遂に善兵衛さんは鬼にとり食われてしまいます。

源頼光の家臣、渡辺の綱の登場です。

茨城童子は今度は姫に化けます。

さっきの姫のお面からこの鬼のお面に変わるのですが、とても上手でした!!
(僕が言うのもなんですが^^;)

そして茨城童子は渡辺の綱にみやぶられ、正体を現します。

渡辺の綱は茨城童子によって一命が危うくなります。

そのとき、四天王の一人の坂田の金時が助けに来ます。

茨城童子は取り逃がしますが、鬼の左の腕を切り落とします。
そしてこの後「羅生門」「大江山」と続く演目です。
宮乃木神楽団の皆さんお疲れ様でした。
ストーリーがあって広島の神楽って言うのはやっぱり面白いですね。
また浜田に来られるのをお待ちしております。<(_ _)>
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